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ティーチプログラム

さんざん困ったちゃんをやったR君は、先生のすすめで「ティーチプログラム」のある北海道の高校へ転校することになりました。

北海道の高校に一人で寄宿生活をして「ティーチプログラム」で生活を一変させたR君は、現在「R君ハウス」なる家に一人で住んでいます。これは日本でもはじめてのケースで、R君はフロンティアという訳です。

もちろん、沢山のボランティアさんのお世話になっていますが、親に甘える生活より、ティーチプログラムで管理された生活の方が彼に落ち着きを与えてくれているようです。

■ティーチプログラムとは Treatment and Education ofAutistic and relatedCommunication handicapped Children の略で「自閉症及び関連領域のコミュニケーションに障害を持つ子供の治療と教育」という意味です。

■「歯を磨く」「服を着る」「朝食を食べる」といった日常の生活を絵や文字で表し、次にやるべきことを示して行動させるのが基本です。

自閉症者は、やるべきことがハッキリしている、次にやるべきことが判っている事で精神の落ち着きを持てるものです。反対に自由時間は何をしていいのか分らずに、パニックになる事もあります。
1人暮らしに挑戦するR君の場合

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