社会の中で、独り立ちして生活していけるように、日頃からのトレーニングも欠かせません。話をする際は短い言葉ではっきり、ゆっくり言うように心がけましょう。
また成長するにつれて、簡単な手伝いも積極的にさせるようにしましょう。人の役に立っていると思うことは、自閉症の人にとっても大変うれしいことです♪お手伝いが上手くできた時には、思いっきりほめてあげましょうね。
基本的な社会のルール、例えば道路の歩き方や公共の乗り物を利用するときのマナー、買い物のしかたなど、段階を踏んで、分かるまでていねいに教えましょう。ウロウロと同じ間違いを犯すこともありいますが、根気強く教えていきましょう。
根気よく何度も繰り返し教えれば、そのうち一人でも行動ができるようになります。さらに家族以外の人とも触れ合う機会を作ることも、社会性を培う上で大切なことですので、忘れないでくださいね。
就学前であれば、児童館や子供の多く集まる施設にに連れて行ったり、医師と相談して保育園などに通うのもいいでしょう。
自閉症児は人の気持ちを察するのが苦手なので、ほかの子供と同じことをやるのはが難しいでしょう。けれど、30分は静かに椅子にすわっている、先生の言うことを聞く、など大勢の中でもできることを少しづつ増やしていきましょう。
幼い頃から、このようなトレーニングを積んでいると、学校に入ってからの集団生活にも馴染みやすくなり、健常児とともに遊んだり、学んだりすることが、すべて自閉症の治療にも役に立ってくるのです。
社会性のトレーニング
自閉症って治るの?
関連記事