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自閉症スペクトラム指数

自閉症スペクトラム指数、なんだか聞きなれない言葉ですね。自閉症スペクトラム指数(通称AQ)とは、健常者を対象にし、個々の自閉度を測定する、自己回答形式のミニテストのようなものと考えていただければいいでしょう。

知能指数(IQ)はよく聞く言葉ですし、検査された経験のある方も多いと思いますので、みなさんもよく知っていると思います。また、感情指数(EQ)についても、最近はテレビの番組などで取り上げられているので、ずいぶんと認識も広まったように思えます。

それと同様に精神科医療の分野では、自閉症スペクトラム指数(AQ)という言葉がよく使われます。これは低機能自閉症と高機能自閉症(アスペルガー症候群)、それから健常者とのあいまいなボーダーラインを多少なりともはっきりさせる診断法の一つです。

検査の結果、得点が33点以上だと自閉傾向と判断されます。また得点が高ければ高いほど、その傾向が強いことを意味します。最近ではインターネット上にも自分で診断できるサイトがありますので、試してみるのもいいかもしれませんね。

けれど、これも自閉症を判断する一つの目安になるものですので、これだけで自閉症を確定診断するものではありません。
自閉症の症状と診断基準

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