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自閉症の診断ポイント

自閉症児には、独特の行動パターンがいくつかあります。こういった行動や遊び、こだわりの中から自閉症的であると簡単に判断できるものがありますので、ちょっと紹介しておきましょう。

3歳以前から、次のうち少なくとも1つの発達障害がみられる

■言葉の中で、コミュニケーションに使う受容性言語や表出性言語がない
■相手への愛着を表したり、相互的な社会関行動の発達がない
■ままごとや何かのつもりになる遊びなどの「まね」遊びや、象徴的な遊びをしない


相互的社会関係において、次のうち少なくとも2つに当てはまる

■視線、表情、姿勢、身振りなどを、場合に応じて適切に用いることができない
■興味や活動、情報を通して年齢に相応した友人関係を十分に発展させることができない
■他人と喜びを分かち合うことができず、自分の喜びもうまく表現できない
■社会的共鳴感が薄く、他人に対する反応が異常だったり、状況に応じた行動ができない


コミュニケーションにおいて、次のうち少なくとも2つに当てはまる
 
■意思の伝達ができないことが多く、話し言葉の遅れが目立つ
■言語能力はあるが、他人とのコミュニケーションではうまく会話のやりとりができない
■同じ言葉の繰り返しが多く、単語やフレーズに特有な言いまわしがある
■言葉のピッチ・強さ・速度・リズム・抑揚が異常に感じられる
■さまざまな「ごっこ遊び」や、社会的な模倣遊びをしない


行動や活動のパターンが反復的・常同的であり、次のうち少なくとも2つに当てはまる
 
■いつも変らず、決まった範囲の興味に没頭する
■日常生活において、特定の手順や儀式に、強迫的な執着を示す
■変わった事や、特定の物事に飽きることなく愛着を持つ
■道具の一部にこだわったり、機能とは関係ない匂い・感触・雑音・振動などにこだわる
■手や指をヒラヒラさせたり、身体をグニャグニャさせたりする変った動作をする
■実際にはたいしたことのない、小さな環境の変化に異常に反応し、苦痛に感じる
自閉症かな?と思ったら

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