自閉症児がよく行う行為としてあげられる、自傷行為(又は他傷行為)。やり方はそれぞれに違うと思いますが、どんなやり方にせよ、非常に困った、危険な行為には違いありません。
自傷行為としてよく言われるものには、壁に頭をぶつけたり、髪の毛を抜いたり、手や爪をかんだりするものがあげられます。
おそらく、何かをきっかけとして、自分の思い通りにならないことがあり、感情を爆発させる術がわからないまま、おこなってしまう行為なのではないか、と想像されます。
もしかしたら、何事かに対する抗議行動なのかもしれませんが、一般的には抗議行動とは他人に対して行われるものになりますが、自閉症児が他人を意識して、抗議行動をとるということは少ないと思われます。
それというのも、他人を意識するという意識自体が薄い、というのが自閉症の特徴のひとつですので、さまざまな自傷行為は、おそらくはどうにもならない感情の爆発なのだと考えられます。
こういう行為は自分の思いどおりにならないとき、ストレスがたまっている証拠です。このような行為を見かけたときには、早めに学校や病院などに相談することをおすすめします。
自傷行為があったら相談しよう
どんな接し方をすればいいの?
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