自閉症やそれに伴う合併症に処方される薬にも、当然のごとく副作用の心配があります。
これはどんな薬でも同じなのですが、その薬を服用すると、普段はない特別な物質が体内に取り込まれるわけです。そうした異物に対して、体がいつも通り機能しなくなる可能性もあります。その症状が副作用とされている訳ですね。
もちろん、副作用も薬の量や飲む回数、体質などによって出る人と出ない人がいます。また薬の種類によっても違いますが、眠気、唾液の出すぎ、食欲不振など様々な症状があらわれます。
また、本人が薬を飲むことを嫌がる場合、苦さを嫌ってなどの理由のほかに、副作用が強すぎて拒否していることもありますので「何でいやなの?」と詳しい状態を聞いたり、観察したりして注意をすることが大切ですね。
副作用が強すぎると普通にできることもできなくなったり、自閉症の症状が悪化したようにみられるケースもあります。これは本人の意欲低下にもつながりますので、その場合には、薬をかえてもらうなどの対応が必要になってくるでしょう。
えてして自閉症者は言葉を使うことが得意ではありません。本人自身が症状を伝えるのが難しいときは、家族の人がしっかりチェックして、医師にどういう症状なのかを伝えるといいですね。
副作用に注意して
自閉症って治るの?
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